2021-05-12 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
また、先生おっしゃるとおり、コスト感覚というのはしっかり持って取り組んでまいりたいと思います。
また、先生おっしゃるとおり、コスト感覚というのはしっかり持って取り組んでまいりたいと思います。
これ容量が大きくなればなるほど高額になりますから、そういった部分もちゃんとコスト感覚を持って。そして、今、〇・一って言いましたけれども、正確には〇・〇八ですよね。余りにも懸け離れ過ぎているの度を越しております。 資料二を御覧ください。 利用率が低調なのは厚労省だけではございません。マイナンバー制度関連システム全体概要図、これ資料二ですけれども、総務省の中間サーバーについてもこれ調べてみました。
やはりこれ、再犯防止は当然ですけど、その方々、出所者の人生のやり直しというところもあるわけですけれども、それをしっかりやることでいろんな、例えば矯正施設の人件費とか、食事も出すわけですので、入所者の人たちには、そういうふうなコストがなくなるという部分もありますし、その人たちが更生してちゃんと仕事をして納税者になっていけばしっかりと国に対しても財政的なリターンというのもある、こういう部分の全体的なコスト感覚
民間に貸し付けております国有地というのもありますが、これは既に国から市町村へ交付金を支払う仕組みになっておりますし、また、未利用の国有地につきましても、これは刈取りや不法投棄等々のそれなりの管理コストが生じていることから、既にコスト感覚というのはある程度、今、最近は出てきているように思いますが。 そもそも、財務省にとって税外収入の確保というのは、これは至上命題ですから、今。
ちょっと時間が迫ってまいりましたので、一つ次の項目に行きますけれども、今回、経営委員会の議事録を見ておりますと、籾井会長、民間経営経験者にもかかわらず、経営感覚、コスト感覚が問われるような、経営委員の皆さんから厳しい御指摘を受ける、そうした場面を見つけることができます。
東電の調達委員会には経費削減のために大変な努力をいただいておりますが、それでもまだまだ契約価格が適正ではない、現場のコスト感覚がいまだにおかしいのではないかと、そういったことも聞かれます。今、東電が置かれている立場、国費の投入が現実的に行われているという実態を真摯に受け止めていかなければならないといった、そういった厳しい指摘もあると思います。
○梶原政府参考人 私どもがつかんでおりますコスト感覚も大体同じようなものでございまして、先ほど申しましたように、数はそれほど大きいわけではありませんが、生ごみの処理能力一トン当たり、幅がありますけれども、大体一千万から六千万ぐらいの程度に入っておりまして、先ほど先生御指摘の二千五百万というのは、ちょうど真ん中ぐらいになります。
黒字の空港と赤字の空港を丼勘定のプール制にして、世界に比べて高い着陸料を取り、一般会計からもお金が入り、いわば赤字空港の尻拭いをしてきて、コスト感覚の乏しい空港政策を下支えしてきた、こういうものではないかというふうに思います。
ですから、コスト感覚が醸成されてくることは事実じゃないでしょうか。 ですから、国家公務員も、一度賃金カットされてみると、ようやく自分の位置付けというか給料の考えというんですか、それから事業予算を精査するようになります、間違いなく事業予算を精査するようになります。予算の効率的な執行や事業費の縮減に間違いなく努めるようになりますね。
それを、新たに要する費用は資料代、会場借り上げ費などで、大して増加はしないという環境省のコスト感覚、時間感覚、実際に環境影響評価手続に取り組んでいる事業者の実感とはかけ離れているのではないでしょうか。今後は、この制度が導入されることになった場合に新たにどれほどの時間とコストなどの負荷が生じるのか、きちんと計測していただきたいと思います。
世界を見渡してみますと、必死にこの数年間しのぎを削って効率の良い取引所をつくり、世界からのお客様を呼び込むということを考えていらっしゃるようで、一つには、そういったことをやろうとすると先端的なシステム投資が掛かるということもありまして、今まで個別に取引所がそのシステム投資などに取り組むのではとてもコスト感覚なかなか見合わないということもありまして、世界では統合が進んでいるというのが潮流でございます。
そういうのは、金額としては大したことないかもしれないけれども、やはりコスト感覚というのがそれで変わってきて、無駄をどうやって削っていくかということになるんだと思うんです。 そうすると、やはり、大臣おっしゃいましたように、当たり前のように、官の感覚で七千万円を計上して、それで施設を借りてというのは、私は間違っていると思います。
しかし、その事業に一億五千万円をかけようというこの外務省のコスト感覚のなさ、これはやはりいかぬと思います。最初のパイロットテストですから、いかにコストをかけずにやるかということをまずしっかり考える。これは八千万円でできれば、七千万円はそれこそほかのことに転用することができるわけであります。
○又市征治君 私はこの二十一日の朝刊を開いてびっくりしたんですが、少なくとも受信料を払った上にテキストを買わされる視聴者のコスト感覚に照らしていかがかというのがまず一つ。 そして、自らの番組で繰り返しこうした中身については宣伝をしながら、それとは別に今お話ありましたように八千八百万円、その日一日の新聞で掛けて宣伝をされる、こんな必要があるのか。
そのぐらい、国民の間には、コスト感覚あるいは商売ということでも、本当にこれは大丈夫なのかという不安があるわけですね。 ですから、例えば再開発ビルを大型でつくっても、不動産の市況の悪化から、テナントがほとんど思ったように入らない。
ところが、その素案が、ほぼこうなるという案が総務省の案で出てまいりまして、それが今の資料でございますけれども、能力評価、これは一般職の課長級用でございますが、見てみると、非常に抽象的で、特に、コスト感覚というところもありますけれども、それが非常に抽象的なんです。これは非常にもったいない。
この国道事務所のコスト感覚は麻痺していませんか。政府・与党が無駄遣いは改めると言っても、公益法人だけが問題ではありません。問題は道路整備特会の本体に宿っているんです。道路の伏魔殿のすべての使途を白日のもとにさらしてみれば、税金を途方もなく垂れ流してきた道路特定財源のからくりが見えてまいります。
食堂の話とか、繰り返しになりますけれども、確かに毎年というわけにいかないと思いますが、ただ、結局どちらにも御出身の方がいらっしゃっていて、そのままずっと随意契約を続けているというのは、ほかの独立行政法人でも散見をされる典型的な、疑わしいというか、本当にコスト感覚を持ってやっているのかどうかという取引に当たると私は思います。
そういう皆さんが本当に民間と同じようなコスト感覚を持って番組制作に当たっているのかといえば、多分、私は、突き詰めていくとNHKの番組コストというのは非常に高いものがあるんだろうというふうに思います。 誤解を恐れず申し上げれば、冒頭申し上げたように、私、たとえそれが高くても、NHKならではの番組ならそれでいいんだと思うんです。
基礎的な部分については、そういう若干、私どものコスト感覚よりも、実際に本当に研究に特化して深掘りができるというところで、若干思想が違うのを役割分担をしているんだと思います。 ただ、その役割分担と連携の下にというものと、連携の部分について御指摘をいただきましたので、しっかり進めていきたいと思っております。
今後は、公務の執行に伴う経費の無駄をなくすため、コスト感覚を養うべく民間との人事交流の促進や公務員に経費削減に対するインセンティブを与える施策を実施すると同時に公務員の労働基本権についての検証を進めるべきである。 7 政策評価制度は、効率的で質の高い行政の実現などを目的とするものであり、予算・決算との連携強化が求められている。